推し活デンモクとは
2024年3月、DAMのデンモクに推し活デンモクという機能が追加されました。
どういった機能なのかといいますと、デンモクの画面に画像を表示させ、自分の好きなアクスタの背景にして撮影ができるというとてもシンプルな機能です。
使用イメージに関してはこちらから見ていただくと参考になると思います。
https://x.com/hashtag/%E6%8E%A8%E3%81%97%E6%B4%BB%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%A2%E3%82%AF
私は今回、アクスタを使っていますが、Twitterで#推し活デンモクと検索するとフィギュアや写真と一緒に撮影している方も見受けられます。使い方は自由ってことですね。
注意点は、推し活デンモクが使える機種はSmartDAM AiR(TM30R)、SmartDAM Ai(TM30)、SmartDAM L(TM20)の3機種です。(画面のデカいデンモク)
カラオケボックスなら大体この機種のデンモクが置いてあると思いますが、一応気にしておきましょう。
もう一つはこちらの「DAM CHANNELアクリルジオラマ」になります。
こちらはお店のものではなく、推し活デンモクのキャンペーンにて頂いたものです。
「頂いたからには宣伝も兼ねてブログ書こう」と思った次第ですね。ありがとうございます。
今回の推し活デンモクに関連するものなので一緒に紹介します。
あそびかた
我が家にはアクリルスタンドが大量にあるのでそこから幾つかビッグエコーに連れて来ました。早速画像を出してみます。
デンモクのホーム画面のインフォメーションにある「推し活デンモク」をタップします。
下の方にスクロールすると出てきます。
すると、様々な背景画像が一覧で表示されます。
ATMとかあって笑いましたw
色々試してみましたので紹介します。
①誕生日の背景画像
結束バンドの伊地知虹夏の誕生日だったのでちょうどよく使えましたw
この機能は本来、アイドル(実写)のアクスタを使うことを想定している気がしますが、まぁ良いでしょう(適当)
②DAM CHANNELの背景画像
ドラム担当なのでこれまた丁度いいですねw
実を言うと特別虹夏推しというわけではないのですが、使い所が偶々重なりました。
③推しワードの背景画像
アクスタではないですが、今放送中の作品のやつも持ってきました。
全人類見て。NHK Eテレ毎週日曜午後5時から放送中!!!!!
私のTwitterアイコンになってる作品。原作単行本も持ってるくらいには好きな作品です。
アクリルジオラマを使ってみる
組み立てた姿がこちら。
ステージの部分に溝があり、サイズが合えばスタンドが無くても自立させることが可能です。
そして思っていたよりも小さいです。背の高いアクスタは余裕ではみ出してしまいます。
小さいアクスタを立ててみると丁度良い感じになりました。
デンモクの背景画像とアクリルジオラマに付いてきたマイクスタンドと合わせて撮ってみたらなんか良い感じになりました。
作中でもボーカルですからね。今年のロッキンが楽しみです。
推しムービーを使ってみる
メニューの最上部にあるこちらは「推しムービー」と呼ばれるものらしいです。
これはデンモクではなくテレビ画面が背景になるものなので撮影しやすいと思います。
タップすると予約画面に遷移します。
どう使えば良いのか分からんけど、とりあえずこんな感じで良いか(適当)
というわけで推し活デンモクを使ってみました。
気になった点としては、
・タッチスクリーンを背景にするので場合によっては指紋や汚れが目立つ
・デンモクのバックライトが暗く、画面暗転も早い
・画面が少し小さめな上に反射が目立つ
という所でしょうか。
このモードを使用している最中はスリープになる時間を長めにするとか、背景画像表示している時だけ画面輝度をMAXにするとかあっても良い気がしました。(この時点で輝度はMAXだったかもしれないけど...)
都度設定変えるのは面倒ですし、そもそも一般人は設定画面に入る方法を知りませんからね。
SNSでネタに使う分では結構面白い機能なので、アクスタ持っている方がいたら気が向いた時にでも試してみてくださいw