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【史上初】精密採点DX Liteの戦いにようやく終止符

こんにちは。

今回は採点のお話です。

前々からカンストするのかを検証していた精密採点DX Liteでついに100点が出ました...!

本当に100点出るのかと疑問でしたし、ずーっとこの画面を見るのを待ちわびてました。

 

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精密採点DX Liteとは

Cyber DAM HD、Party DAM 20V、Cyber DAM +に搭載されている採点ゲームです。

以前私のブログにてCyber DAM HDの記事を書きましたが、その機種に搭載されている採点ゲームになります。

見た目は精密採点DX-Gなのですが、実はこの採点ゲームの中身は2007年発売の精密採点Ⅱなのです。

 

始まりは...

以前書いたCyber DAM HDの記事のときです。

DK EXPO 2019で初めてCyber DAM HDを見た私はどうしてもこの機種を使いたいと強く感じて必死に探した結果、例の熱海のカラオケボックスで見つけることが出来ました。

その後にとあるスコアラーの方とラブライブサンシャイン聖地巡礼をしてから仲良くなり、そこからその方と長い精密採点DX Liteの攻略が始まりました。

 

初めはその熱海のカラオケボックスでのスコアタでした。2020年9月のことです。

(その方は大阪に住んでるのですが、そのために態々静岡まで...)

後々関西でやることになるんですが、そのときはカラオケボックス以外でのスコアタは全く考えていませんでした。まさかラブホでやることになるなんて...

15時に入室して22時まで7時間ほど同じ曲で粘りましたが...出ません!

 

 

2020年11月では大阪でチャレンジ。

 

 このときは僅か18分間のチャレンジでした。

 というのも...

 まさかの観覧車スコアタww

 

大阪のエキスポシティの観覧車にはCyber DAM HDが導入されているゴンドラが一つありまして、観覧車に乗りながらカラオケが出来るんですね。

osaka-wheel.com これめっちゃ面白くて観覧車の中でずっと笑ってましたねw

 

 その後はCyber DAM HDのあるラブホテルでチャレンジすることになるんですが、あまりに出なさすぎる為、声でのスコアタに限界を感じMIDI演奏に切り替え。

(その後MIDIの調整や機械演奏がうまくいかずに結局声で回したときもありましたが...)

 色々仮説は立てましたけど結局はルーレットだろうということでとにかく機械で回し続け、その瞬間は唐突にやってきました。

 

 

 「え、うぉおおおおおおおおおおお!!!」となったけど結局どこが100点やねんとw

 

一緒にいたスコアラーの方とラブホテルでのスコアタでしたけど、そこの浴室がとても臭かったんですね。

...なので部屋の窓を開けて換気して

「外から丸見えやんwww」と話してたらテレビに虹色の100の文字が。

 

 「もしかしたら100点の画像は用意されていないのではないか」

 「100点出たとしてもバグって0点とかになるのではないか」

 と色々言われてましたけどまさか虹色になるとは思いませんでしたね...

 

ここまで約1年の戦いでした。

最終的にMIDIでの演奏で攻略してしまいましたが、この採点で100点が出ることが証明できただけで大変満足しています。

初代精密採点や、同じく精密採点DX Liteが搭載されているCyber DAM +では採点結果画面のデザインが従来とは大きく異なるのでこの機種が使える機会があればこの機種でも100点の瞬間を見てみたいなぁと思った次第です。

正直かなりのクソゲー(笑)でしたが、100点の瞬間に立ち会えたのと、ここまで様々な仮説を立てたり考察するのが楽しかったです。

この精密採点DX Liteはナイト向け機種のCyber DAM HD、Cyber DAM +と宴会場向け機種のParty DAM 20Vで遊ぶことができますのでカンストチャレンジしてみたいという方は是非遊んでみてください。

(今までお疲れ様でした...)